予約を取るのが難しい
人気旅館へ
どのように
変化していったのか?
今回は
『湯宿せきや様』の改修を
ご紹介いたします
湯宿せきや様は
長野県山ノ内町にある
客室数8室の
小さな旅館です
近くに
地獄谷野猿公苑があり
海外旅行者様に
人気観光スポットです
湯宿せきや様に訪れるのは
この海外旅行者様ではなく
国内のお客様が
ほとんどです
特に“リピーターのお客様”が
多いのが特徴です
帰り際に次の予約を入れる方が多く
とにかく
『リピーター』が多い
旅館様です
予約サイトの評価も高く
常に(4.9~5)を
キープされています
予約サイトの口コミには
「やっと予約が取れました」
という書き込みが多いです
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湯宿せきや様は元々
スキー団体客が主流の旅館でした
時代の変化と共に
団体客から個人客に
完全に転換されたのが
2011年の
第1期改修工事です
2011年当時
私は独立してまだ3年目で
旅館改修の実績も
少ない状態でした
そんな中
HPを見たオーナー様から
旅館改修の
お問合せをいただき
お話をお伺いしたところ
現在の客室15室を
8室に減室して
個人客様思考の
質の高い旅館に
されたいなど
オーナー様が
自分の旅館への
想いにつて熱く語られ
感情を揺さぶられたことを
昨日のように覚えています
2011年は東日本大震災などがあり
改修工事は困難を極めました
建設資材の遅延など
不安なことが多く
工事を取止めて守りに入る
他の旅館様が続出する中
オーナー様の夢への
想いは変わらず
建設会社様の頑張りもあり
工事を終わらせる
ことができました
2011年9月のことです
リニューアルオープン後
毎年のように
快進撃を続けます
口コミにより
リピーター様も増え続け
更にお客様に
喜んでいただけるよう
2016年に第2期工事として
離れ客室棟の
改修工事をしました
さらに質の良い旅館に
変わっていきます
そして
お客様に喜ばれる
リピーターが増える
更にお客様に
喜んでもらえることを
考える
実行する
この
『+プラスのスパイラル』を
繰り返しされています
パンデミックの時も
客室数8室の小さな旅館
個室食事処
全室露天風呂客室
貸切風呂
などに改修していたため
ほとんどパンデミックの
影響を受けずに
現在も予約を取るのが
難しい旅館として
飛躍されてます
私が
「湯宿せきや様」
から学んだ
【5つのこと】
①
旅館の将来は
オーナー様の想いで決まる
②
考えで終わらせず
行動するオーナー様の
旅館は飛躍する
③
常にお客様目線で
お客様の喜ぶことを考え
実行している
④
今ある自分の旅館の姿は
オーナー様の想いの
表れである
⑤
+プラスのスパイラルを
繰り返されている
同じ建築士、設計士でも 『オーナー様の要望』 『限られた予算の中で検討』 『既存建物の構造による制限』 『複雑な建物の条件』 『建築基準法、消防法、旅館業法 “クリアにして” そのため、 旅館ホテルの 改修リフォームを 【専門にした】 【数多く経験のある】 建築士、設計士の方が、 仕事はスムーズ です。
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