コロナ禍を生き抜くための
旅館リノベーション
【アイデア15】
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1.長期滞在型の離れ客室
コロナ禍でプライベート感の
ニーズが高まる中、
離れ客室は“大人気”です。
ワーケーション対応、ベッドルーム、
露天風呂付きの客室にすれば、
このコロナ禍で
『ワーケーション』
『おこもりステイ』
ができる
“すべてのお客様の世代に対応した”
【最強の客室】
になります。
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2.露天風呂付きベッドルーム客室
昔から人気がある露天風呂付き客室。
家庭にあるようなユニットバスでは
入る気になりませんが、
露天風呂なら“非日常空間”のため
入りたくなります。
また、高齢化社会の時代、
ベッドルームの需要が
増えています。
『おこもりステイ』が望まれる今、
すべてが揃っている客室です。
更にお風呂が“温泉”であれば
最高ですね。
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3.長期滞在型ワーケーション対応客室
客室に『書斎コーナー』や
『ミニキッチン』を設け
長期滞在出来るワーケーション
対応の客室にリノベーション。
これからはリモート環境が整った
客室が当たり前になります。
ただ机を置く“その場しのぎだ”
とわかる客室づくりではなく、
そのために
『ちゃんと配慮しているな』と
感じられる雰囲気の
客室づくりが大切です。
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4.ワーケーションスペース
リゾート感のある開放的な雰囲気の
ワーケーションスペースは
“居心地が良く”
仕事もはかどります。
リモート設備が整っていて、
お洒落な椅子とテーブル、
打合せのためのホワイトボード、
プロジェクターもあります。
セルフドリンクサービスです。
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5.プライベートラウンジ
プライベート感の高いラウンジは
お客様に喜ばれます。
“半個室のような”イメージです。
セルフドリンクがあり、
本棚があり、
ゆったりとしたソファーがあります。
ジャズが流れ
至福のひと時が過ごせます。
旅館の価値を高める場所です。
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6.個室食事処
売りにくい客室、
利用の少ない大広間、
今の食事処の一部を
人気の“個室食事処”
にされてはいかがですか?
個室食事処はコロナ禍以前
から人気があり、
小さなお子様のいる
ご家族にも喜ばれます。
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7.テラス席
テラス席があると安心できます。
今の食事処につながるテラス席、
ラウンジにつながるテラス席など、
室内より安心出来る場所です。
季節により差がありますが、
カフェでは室内席より
テラス席の方が人気があります。
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8.貸切風呂
コロナ禍では大浴場より
貸切風呂の方が人気があります。
感染対策も出来、安心して
お風呂が楽しめます。
民宿、小規模旅館は
大浴場を
“貸切風呂”として転換
されているところが多いです。
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9.貸切大浴場
民宿、小中規模の旅館様は
大浴場を
時間制限付きの貸切風呂として
提供することができます。
他人に邪魔されることなく
プライベートな時間が
過ごせます。
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10.露天風呂
露天風呂は
すべてのお客様に喜ばれます。
旅館の価値も上がります。
1人で丁度良いサイズの
樽風呂・陶器浴槽が
点在している露天も
ワクワクしますね。
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11.長期滞在用ランドリー
ワーケーション目的の
長期滞在のお客様用に
ランドリースペースがあると
喜ばれます。
乾燥機付きのコインランドリー
があれば
気軽に洗濯ができます。
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12.グランピング
敷地が確保出来るなら
人気のアウトドアが楽しめる
グランピングがお勧めです。
温泉も入れ、食事もあり、
ワクワクできるテントに
泊まれる。
子供たちは大喜びです。
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13.大広間の活用
需要の少ない大広間を
有効活用しませんか?
旅館の中で
唯一新しい場所に出来る
スペースです。
大広間をベッドルーム客室、
個室食事処、
貸切風呂、
プライベートラウンジなどに
されてはいかがですか?
旅館の価値も上がります。
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14.民宿・小規模旅館の一棟貸し
一棟貸しは誰にも邪魔されずに
プライベートな時間を過ごせます。
まるで別荘に来た気分を味わえます。
合宿、ワーケーション、家族旅行など
様々な長期滞在のお客様に
対応したプランが出来ます。
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15.温泉の魅力
温泉は力強いアイテムです。
温泉に入り疲れをとりたい、
癒されたい、気分転換したいなど、
温泉があるところに人は集まります。
この温泉の魅力を活用しましょう!
例えば、
【温泉+プライベート湯上り処】。
湯上り処は半個室空間で
セルフドリンクで本、
マッサージチェア、
子供の遊び場などあり
プライベートラウンジに
近いイメージです。
温泉に入った後も気軽に
プライベートなひと時を
楽しめます。
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補助金を活用して
《再構築》できるチャンスは
コロナ禍になっている
“今”しかありません!
こんなチャンスが
今後あるかわかりません
お早めにご検討ください!
Last updated 2024.10.06
同じ建築士、設計士でも 『オーナー様の要望』 『限られた予算の中で検討』 『既存建物の構造による制限』 『複雑な建物の条件』 『建築基準法、消防法、旅館業法 “クリアにして” そのため、 旅館ホテルの 改修リフォームを 【専門にした】 【数多く経験のある】 建築士、設計士の方が、 仕事はスムーズ です。
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